みき演劇セミナー

トップページ > みき演劇セミナー

今までの三木ではあまり盛んでなかった、総合舞台芸術の象徴ともいえる演劇を、市民参加による形で平成8年にスタートしました。最初の2年間は県立ピッコロ劇団と共同で開催。その後、独自で三木ブランドを立ち上げるべく、平成15年には郷土を題材にした創作劇「二皇子の里」の台本完成を皮切りに「わがまちシリーズ」を継続。
"見つめ直そうふるさとを"テーマに今後も走り続けます。

前へ 次へ
お芝居のキャスト募集 2024/04/13
クリックで画像ウィンドウが開きます

 来年3月10日(日)三木市文化会館 小ホールでの上演を目指して、歴史勉強からストレッチ・発声・台本読み・道具作り・立ち稽古・舞台づくり・公演
まで経験していただきます。


お芝居は様々な世代の方に
応じた役があります
貴方にぴったりの役に
きっと出会うはず

一緒に
異空間の舞台を
駆け抜けましょう

この度は、歴史と共に生きる三木市口吉川町の人々にスポットをあて、お芝居に致します。


その地は三木市口吉川町。
山間には、悠久の時を超えて、現在もなお地域を見守っている
“如意山 蓮花寺”があります。
時は戦国
織田信長による天下布武のもと、羽柴秀吉がこの播州に・・・
三木城(別所長治公)は信長と戦う
この地に城を築いていた衣笠城主(衣笠豊後守親信)も別所方へ・・・

・ ・ ・ 残酷な時代です 「我らの城主の首 秀吉に渡すな」 ・ ・ ・
※現在でも地元の方々が守っておられます(大将軍神社)

城が落ち、蓮花寺も全山焼き討ちされ・・・

このような悲惨な時代を乗り越えて、蓮花寺では“平和と豊作を祈願”し、鬼踊り(追儺式 ついなしき)が 現在においても盛大にとり行われています。


地元の歴史家、代表する皆様に全面的な協力をいただき、
地域に残る伝承をもとにお芝居に仕上げます。 



最終回 あめんぼあかいなあいうえお 2024/04/08
クリックで画像ウィンドウが開きます

みき演劇セミナー情報番組
「あめんぼあかいなあいうえお」

3月29日の最終回をもち終了いたしました。

2014年4月2日スタートのこの番組は、10年間で262回の放送を行いました。
その年の公演にまつわる三木の歴史のお話から、日々の稽古、公演の様子などを皆様にお伝えしてきました。
一度区切りをつけ、5月から再スタートします。

これからも引き続き応援をお願い致します。


次回の公演に向けて 2024/03/17
クリックで画像ウィンドウが開きます

次回は三木市口吉川町にスポットをあてた内容で上演を行います。

昨年より口吉川の皆様に歴史、言い伝えなどをお教えいただいております。

この度は、蓮花寺や大将軍神社、衣笠城跡を案内していただきました。

(写真:蓮花寺 奥の院にて)


公演終了 2024/03/11
クリックで画像ウィンドウが開きます

観劇にお越しになられたお客様から、たくさんのお声を頂いております。

とても分かりやすかった。
自分たちの住む地区にこんなすごい人がいたなんて知らなかった。
感動した。



公演終了 2024/03/11
クリックで画像ウィンドウが開きます

無事に公演が終了しました

この公演上演に至るまでには、たくさんの皆様のご協力をいただき、お礼を申し上げます。

また、ご来場いただきましたたくさんの皆様につきましても、お礼を申し上げます。

皆様のご協力により、盛大に終えることができました。




前へ 次へ